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第3回 若手のリモートワーク、実際のところどうなの?

前回の振り返り

 前回は、社内外コミュニケーションのデジタルシフトについてお話させていただきました。今回は、自らの実体験からリモートワークで良かった点/苦労した点について、お話させていただきます。

リモートワーク環境は?

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 リモートワークを始めるにあたり最初に取り組んだことは、自宅のリモートワーク環境を整えることでした。環境として整っていたのは、ネット環境とノートPCのみ、何不自由なくリモートワークができると断言できることもなく、問題を抱えていました。

 問題としては、大きく以下の2つになります。
・ワークスペースの確保
・PC周辺機器の不足

ワークスペースの確保

 リモートワークを始めるにあたっての問題として、ワークスペースの確保、PC周辺機器の不足の2つをあげさせていただきました。まずはワークスペースの確保への取り組みについて具体的にお話させていただきます。

 現在、私は妻と3歳になる息子と一緒に賃貸で暮らしています。仕事ができるスペースとしては、リビングか寝室程度しかありません。リモートワーク開始当初は基本的にリビングで仕事をするようにしていました。

 しかし、緊急事態宣言が発令され、保育園に通っていた息子も自宅待機となり、本格的なワークスペースの確保が必要となりました。転職したばかりということでお金に余裕もなかった為、緊急事態宣言発令直後は寝室の一部をワークスペースとしました。リビングのテーブルを寝室に移動させて、床に座ってPCと向き合う毎日、日に日に姿勢も悪くなり、以前よりも身体に痛みが出るようになりました。

 このままでは、身体的にも持たなくなると感じ、早々にPC用デスクを準備しました。あれこれ大きい家具を買ってしまうと居住スペースもなくなってしまう為、椅子については安物のダイニングチェアを利用していますが、以前とは比にならない程、集中して業務に取り組めるようにはなりました。

 緊急事態宣言が解除され、息子も保育園へ通いだしましたが、未だに時間帯によってリビングと寝室を行き来する毎日です。独立したワークスペースの確保という点では、まだまだ解決には至っていないのが現状です。この問題に関しては、家を買うのが一番の近道かもしれません…。早く実現できるように頑張ります…。

PC周辺機器の不足

 2つ目にPC周辺機器の不足についてお話させていただきます。会社からノートPCは支給され、インターネット環境は整っていたので、作業を進めることに関しては不便なことはありませんでした。

 リモートワークをするにあたり特に気を配らないといけないと感じたのは、Web会議の為の機器を整えることでした。

 1つ目に、「音」の対策です。私の自宅近くは電車や車がよく通るので、周囲の騒音が気がかりでした。そのため、騒音を少しでも抑えられるよう、PC用の、周囲の音が入りにくいイヤフォンに変更しました。

 2つ目は、「映像」の問題です。ノートPCのカメラだけだと、どうしても画面に映る自分の顔が暗く写っていました。社内会議の際にも、特にご指摘がありました。画面越しの第一印象は、オンライン主体のコミュニケーションにとって、とても大切なことです。こちらもクリップライトを購入し、自分の顔が少しでも明るく映るよう対策しました。

 これまでは対面でのコミュニケーションが当たり前だったので、気にもとめなかったとこが、Web会議をすることで、とても重要なことだったのだと認識しました。相手にどう見えているか、相手が不快な思いをしていないか、よくよく考えれば、対面でのコミュニケーションで当然に気にしていたことです。オンライン主体のコミュニケーションに切り替えた際も、この当然の考えは忘れないようにしたいです。

リモートワークへ順応するには…

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 ここまで、リモートワーク環境について実体験を元にお話させていただきましたが、冒頭でもお伝えいたしましたが、不便なく快適に業務に取り組む為には、まずはリモートワーク環境を整えること、です。そして、更に重要なのは、リモートワークでどのような働き方をしていくかです。

 激動の時代に欠かせない働き方となった、リモートワーク。出社することが無くなり、移動時間が削減された今、リモートワークで普段以上の成果を求められます。私と同じように、リモートワークでの働き方を模索中の方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

 次回は、そんな新たな働き方=ニューノーマルについて、入社して半年、リモートワーク半年の経験を通しての、私なりに考えについて、私生活と仕事の二つの切り口でお伝えしていこうと思います。同世代の方々は一緒に考え、人生の先輩方からは是非、ご意見・ご指導を頂ければと思っております。是非ご一読ください。

(つづく)

★[連載]-若手が語る-激動の時代に転職したら、入社早々リモートワークになった件(予定)
第1回 激動の時代に転職をしてみた
第2回 アナログからデジタルへ急加速、怒涛の働き方改革
第3回 若手のリモートワーク、実際のところどうなの?
第4回 ニューノーマルについて考える

香田 雄大(Yudai Koda)
 2015年4月新卒として人材派遣・紹介会社に入社し、営業職に従事。コールセンターやIT、保育や介護など様々な業界を担当。新規営業を中心に、新規支店や新規サービス立ち上げを経験。2020年4月に株式会社デジタルシフトウェーブ入社。

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2020年4月にデジタルシフトウェーブへ入社した香田雄大が、転職活動から今現在までの実体験を振り返ります。リモートワークについて、若手の現場目線からのリアルな状況や考えをお伝えしていきます。

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